10月2週目給食
- 公開日
- 2025/10/21
- 更新日
- 2025/10/21
できごと
+2
10/6(月)
わかめごはん
豆あじの唐揚げ
いも煮
月見団子
今年の十五夜は、今日10月6日です。昔から、秋は1年のうちで最も月がきれいに見える季節とされ、昔の暦(こよみ)で秋の真ん中にあたる8月15日の十五夜の月を「中秋(ちゅうしゅう)の名月(めいげつ)」と呼んで、月を鑑賞するお月見の行事が行われてきました。また十五夜は、別名「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれます。給食では、「いも煮」や「月見団子」を作りました。秋の収穫に感謝し、いただきましょう。
10/7(火)
ビビンバ
わかめスープ
小松菜ケーキ
牛乳
ビビンバは韓国の料理です。「ビビン」は韓国語で「混ぜる」、「パッ」は「ご飯」を意味し、合わせて「混ぜご飯」を指します。ご飯とナムル、炒め具をスプーンでよく混ぜてから召し上がってください。また、小松菜ケーキは給食室の手作りです。塩気のあるケーキで甘いものが苦手な人も食べやすいメニューです。
10/8(水)
ガーリックトースト
アーモンドトースト
ポークビーンズ
シーザーサラダ
牛乳
今日のシーザーサラダのトッピングに使われている「クルトン」は、トーストで使わなかった食パンの耳を再利用して作っています。捨ててしまうような食材も工夫をすれば食べられるようになります。「捨てればゴミ、活かせば資源」という言葉があります。自分の身の回りにも活かせる物がないか探してみましょう。
10/9(木)
きびごはん
さわらの利休焼き
じゃが芋のきんぴら炒め
むらくも汁
牛乳
「利休(りきゅう)焼き」とは、肉や魚の表面に練りごまや炒ったゴマで作るタレを塗り、焼き上げた料理のことです。安土桃山時代の千利休(せんのりきゅう)がゴマを使った料理を好んでいたことから名付けられています。
10/10(金)
トック入りクッパ
レバーごま和え
華風もやし
キャロットゼリー
牛乳
今日、10月10日は「目の愛護デー」です。数字の「10」を横に倒すと人の目と眉に見えることに由来しています。今日は、ビタミンAが豊富なレバーやβ(ベータ)カロテンを多く含むにんじんを使った給食です。ビタミンAは、目や皮膚、粘膜の健康に欠かせない栄養素で、目の乾燥を防ぐほか、肌荒れや風邪などの予防に役立ちます。皆さんも目の健康について考えてみましょう。