献立
・里芋ごはん
・牛乳
・さばの塩焼き 大根おろし添え
・なすピーマンみそ炒め
・月見汁
・巨峰

今日は十五夜『中秋の名月』です。
秋の行事の一つに「お月見」があります。十五夜（旧暦８月１５日）に農作物の収穫を祝って月見団子や里芋などをお供えし、月を眺めるもので、平安時代に中国から伝わった風習がもとになっています。現在の暦では、十五夜の日は毎年変わり、今年は９月２１日です。十五夜は里芋が収穫される時期にあたることから「芋名月」ともいいます。

今日の給食では、里芋が入った「里芋ごはん」とかぼちゃを練り込んだ黄色い白玉団子を月に見立てて入れた「月見汁」を作りました。

今年は８年ぶりに十五夜と満月が同日のため、ほぼ真ん丸なお月さまが楽しめます。秋は一年で月が最もきれいに見える季節です。雲が広がりやすいお天気ですが、十五夜のお月さまを見上げてみてはいかがでしょうか。

今日もすべて完食クラスが３クラスありました。
あと一人分で完食、という惜しいクラスが４クラスありました。