本日の土曜授業は、11月の持久走週間のまとめとして持久走大会（記録会）を、旧江戸川河川敷にて行いました。
１、２年生は１０００Ｍ、３、４年生は１５００Ｍ、５、６年生は２０００Ｍの距離を走りました。持久走のねらいは、長い距離を一定のペースで走ることであり、走る速さを競うことではありません。そのことを踏まえ、体育の授業をはじめ、中休みやはつらつタイムの時間なども使い、長い距離を走るための指導をおこなってきました。
　どの児童も真剣な表情で…、とは言っても、どうしてもくじけそうになることがあります。そんなとき、沿道から「がんばれ」「あともう少し」との掛け声に、児童は背中を押され、最後まであきらめずにゴールすることができました。
　苦しいとき、限界を感じたときこそ、本当の挑戦が始まります。今日の持久走大会では、児童一人一人がそのことを感じることができたのではないでしょうか。
　最後に、朝早くから旧江戸川河川敷までお越しいただき、応援していただきました保護者・地域の皆様方に心より御礼申し上げます。