・枝豆ご飯
・焼きししゃも
・シャキシャキじゃがいも炒め
・お腹スッキリ汁
・オレンジ

夏の野菜といえば、枝豆を思い出す方も多いと思います。
今日は一年に一度の枝豆ご飯です。
枝豆は、未熟な豆を枝ごととって食用にすることから、枝豆と呼ばれるようになったという説があります。
あるいは、枝付き豆からえだまめと言われるようになったともされ、 時期は、平安時代ごろからこの食べ方があったといわれています。
豆名月など、古くから行事に使われてきたらしいという記載があります。
湯ですぎるときれいな緑色ではなくなってしまうので、慎重に調理をしました。
塩を入れて、ほのかに味付けをしたご飯にまぜます。
いろどりもよく、優しい味のご飯ができあがりました。

さて、今日も初登場の献立があります。
じゃがいもを千切りにして、よく水にさらし、シャキシャキと歯ごたえが残るように炒めます。
にんにくの風味といろどりに少しの量のピーマンを千切りにしていれました。
しょう油の香りが食欲をそそります。
おいしくて新しい献立ができました。

味噌汁も野菜がたっぷりです。
６種類の食材が入りました。
その中でもごぼうが７キログラムもはいって、食物繊維たっぷりです。
デザートのオレンジもみずみずしくておいしくいただけました。