・チキンカレー
・小松菜サラダ
・アップルキューブゼリー

鉄釜で一度にたくさん作る給食のカレーは、なんとも言えないおいしさです。
手作りルーは茶色になるまでごがします。
野菜もたっぷり入りますが、玉ねぎは薄くスライスしてあめ色になるまで、じっくり炒めます。

突然ですが、ここで問題です。
瑞江小学校では、一度にカレーを何キログラム作るでしょうか、、、

正解は、約１００キログラムです。
ぴんとこないような量ですが、大きな鉄釜に口いっぱいになります。
野菜の旨味とあめ色玉ねぎの甘み、そこに手作りルーの香ばしさがくわわり、給食といえばカレーを思い出すほどのおいしいカレーに仕上がります。
今日も完食のおいしさでした。

さて、業者さんシリーズ。
今回は日本の食文化の基本、お米屋さんです。
瑞江小学校に納品してくださっているお米屋さんは、江戸川区では数人しかいない、なんと五つ星のお米マイスターの認定をお持ちだそうです。
また、米を精米するときには色彩選別機というコンピュータの機械を使って、肉眼では見落としてしまうような異物や未熟米などを取り除いているそうです。
そして、お米も新鮮さが一番なので
、納品する日に合わせて精米されているそうです。
おいしいお米を知り尽くしているお米屋さんから、安全安心でなおかつ鮮度抜群の米が納品されているのですから、瑞江小学校のご飯はおいしいわけがわかりますね。
お米屋さんのこだわりを、今度は調理師が愛情込めて調理をし、さらにおいしいご飯が炊き上がるように頑張らなくてはならないと、お話を伺って実感しました。
これからも瑞江小学校の児童のためによろしくお願いします。