1/14の給食
- 公開日
- 2014/01/14
- 更新日
- 2014/01/14
今日の給食
・ご飯
・ごま塩
・豆腐の真砂揚げ
・キャベツのゆかり和え
・けんちん汁
真砂揚げとは、細かくした具をまぜて揚げたものを呼ぶそうです。
豆腐がたっぷり入り、ひじきやエビのすり身、じゃこ、野菜をまぜて、具だくさんで栄養たっぷりの献立になりました。
付け合わせのゆかり和えは、キャベツの甘みと塩かげんがピッタリと合い、けんちん汁も身体が温まる、今の季節にはうれしい給食が出来上がりました。
さて、今日紹介する業者さんは、日本の食文化には欠かせない魚をおろしてくださる業者さんです。
この仕事を始めて40年以上の歴史があるそうです。
一番に大切に思っていることは、鮮度はもちろんですが、おいしい魚を選別して納品すること。
魚嫌いだった児童が、おいしいと言って食べてくれた話を聞いたときには、とてもうれしかったそうです。
会社では、仕入れ、魚を切り分ける、納品するなど、それぞれ担当にわかれているそうですが、職員皆の思いがひとつになっているからこそ、おいしく鮮度がよい魚を学校に納品することができるそうです。
いつも、旬の魚や献立によって適した食材をアドバイスしていただいてもいます。
これからも瑞江小学校の児童のためによろしくお願いします。