校長挨拶・学校経営方針
校長あいさつ
校 長 牧岡 優美子

令和7年度になりました。新入生63名を迎え、全校児童361名のスタートです。
子どもたちが「学校が好き」「学ぶことが楽しい」「友達が大切」と思いながら、生き生きと充実した学校生活を送ることができる学校づくりを目指していきます。
そして教職員、保護者、地域が「チーム瑞江小」となって進めていけますように、どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年度 学校経営方針
1 学校教育目標
江戸川区の教育目標を受け、未来を担う子どもたちの豊かな人間性と道徳心を培い、自ら学び実践する個性や想像力を伸ばす教育の充実を目指します。また、地域とともに歩む区立小学校として「瑞江地区の人々とのかかわりの中で地域の宝として生き生きと学ぶ瑞江小の子」の育成に努め、次の目標を設定します。
2 基本方針
生命尊重と人権教育を基盤として、豊かな心の育成、確かな学力の定着、体力の育成を図ります。そのために主体的、対話的で深い学び(アクティブラーニング)の視点から教育実践を見直すとともに、社会の力(地域人材等)との協働により、社会に開かれた教育活動を展開していきます。
これからの未来社会を見据え、知識、技能の習得とともに、予測困難な課題を解決するための「資質・能力」を身に付けられるよう、教育活動を行っていきたいと考えます。
3 具体的な方策
(1) 重点目標「よく考える瑞江の子」の育成
これまでの本校の教育活動の成果をもとに、未来社会を見据えた新しい学びを実践する授業づくりを目指していきます。Society5.0の時代を見据え、「令和の日本型学校教育」の理念に基づいた「個別最適な学び」と「協働的な学び」の学びの発展に取り組んでいきます。
(2) 授業力・学級経営力の育成
教職員の協働性をより高め、協働して問題解決にあたることで「協働型問題解決能力」を高めます。新しい実践に挑戦し、日常の授業を主体的、対話的で深い学びに改善していくことで、子どもたちに必要な資質・能力を身に付けさせ、その成果を発信します。また、高学年は教科担任制の強みを生かし、複数の教員が複数の学級を見守りながら、専門性の高い授業を実施します。
(3) 学力・体力の向上
学習習慣、運動習慣の定着を図り、基礎学力、基礎体力を確実に身に付けさせていきます。今年度は、重点的になわ跳びに取り組み、運動を行う楽しさを味わわせるとともに進んで運動に親しむ資質・能力を育み、体力の保持・増進を図っていきます。また、学習につまずきがある子どもに対する具体的な支援を行います。
(4)GIGAスクール構想の取組み
1人1台のタブレット端末を学びのツールとして指導し、学用品の1つとして定着させます。また、各教科指導の中でプログラミング学習を取り入れ、プログラミング的思考を育み、テクノロジーを効果的に活用することで、自分の思いや願いを実現しようとする技能や態度を育てていきます。
(5)近隣保幼小中学校との連携教育の充実
近隣校との小中連携教育、近隣園との保幼小連携教育を推進し、これからの未来社会をたくましく生き抜くための学び方の構築、学びの連続性を目指します。また、近隣の小中学校、地域と連携した活動を実施し、地域づくりに取り組みます。
(6)家庭・地域との連携
開校105周年記念行事をともに楽しみながら、地域と密接した瑞江地域の特性を活かして、学校に関わる児童、保護者、地域との連携を強化します。家庭・地域との連携として、家庭や地域への情報発信に努めるとともに、家庭、地域の力を学校の教育活動と協調させていきます。また「SNS瑞江小ルール」「SNS家庭ルール」を活用し、家庭と協働した情報モラル教育を実施します。
(7)特別支援教育・生活指導の充実
通常学級と仲よし学級との交流及び共同学習を積極的に設定し、互いの個性に対する理解を深めさせ、共に助け合い、支え合って生きる大切さを学ばせます。そして、相手も自分も大切にするユニバーサルデザインの推進を行い、思いやりのある子どもを育成します。
また、さまざまな理由で学校に適応できない子どもたちを支援していきます。SC,特別支援コーディネーター、SSWを活用し、全校児童が将来に向けて夢や希望を抱き、安心して生活できるようにしていきます。
(8)道徳教育の充実
全ての教育活動を通した道徳教育の充実を図るとともに、道徳科に於いては「考える道徳」「議論する道徳」の実践を進めていきます。あらゆる機会を活用して取り組みを進め、子どもたちに自尊感情(かけがえのない自分、自信と誇り)を育成していきます。
(9)特別活動の充実
学校行事等のねらいの明確化、創意工夫ある取り組みにより集団的な活動の充実を図ることによって、子どもたちの自己有用感を育成していきます。学校、学年、学級の一員として自分の立場や役割を知り、思いやりの心をもって人とかかわる活動を通し、リーダーの育成と協力する心の育成を図り、自己有用感をもたせていきます。
校長あいさつ
校 長 牧岡 優美子
令和7年度になりました。新入生63名を迎え、全校児童361名のスタートです。
子どもたちが「学校が好き」「学ぶことが楽しい」「友達が大切」と思いながら、生き生きと充実した学校生活を送ることができる学校づくりを目指していきます。
そして教職員、保護者、地域が「チーム瑞江小」となって進めていけますように、どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年度 学校経営方針
1 学校教育目標
江戸川区の教育目標を受け、未来を担う子どもたちの豊かな人間性と道徳心を培い、自ら学び実践する個性や想像力を伸ばす教育の充実を目指します。また、地域とともに歩む区立小学校として「瑞江地区の人々とのかかわりの中で地域の宝として生き生きと学ぶ瑞江小の子」の育成に努め、次の目標を設定します。
2 基本方針
生命尊重と人権教育を基盤として、豊かな心の育成、確かな学力の定着、体力の育成を図ります。そのために主体的、対話的で深い学び(アクティブラーニング)の視点から教育実践を見直すとともに、社会の力(地域人材等)との協働により、社会に開かれた教育活動を展開していきます。
これからの未来社会を見据え、知識、技能の習得とともに、予測困難な課題を解決するための「資質・能力」を身に付けられるよう、教育活動を行っていきたいと考えます。
3 具体的な方策
(1) 重点目標「よく考える瑞江の子」の育成
これまでの本校の教育活動の成果をもとに、未来社会を見据えた新しい学びを実践する授業づくりを目指していきます。Society5.0の時代を見据え、「令和の日本型学校教育」の理念に基づいた「個別最適な学び」と「協働的な学び」の学びの発展に取り組んでいきます。
(2) 授業力・学級経営力の育成
教職員の協働性をより高め、協働して問題解決にあたることで「協働型問題解決能力」を高めます。新しい実践に挑戦し、日常の授業を主体的、対話的で深い学びに改善していくことで、子どもたちに必要な資質・能力を身に付けさせ、その成果を発信します。また、高学年は教科担任制の強みを生かし、複数の教員が複数の学級を見守りながら、専門性の高い授業を実施します。
(3) 学力・体力の向上
学習習慣、運動習慣の定着を図り、基礎学力、基礎体力を確実に身に付けさせていきます。今年度は、重点的になわ跳びに取り組み、運動を行う楽しさを味わわせるとともに進んで運動に親しむ資質・能力を育み、体力の保持・増進を図っていきます。また、学習につまずきがある子どもに対する具体的な支援を行います。
(4)GIGAスクール構想の取組み 1人1台のタブレット端末を学びのツールとして指導し、学用品の1つとして定着させます。また、各教科指導の中でプログラミング学習を取り入れ、プログラミング的思考を育み、テクノロジーを効果的に活用することで、自分の思いや願いを実現しようとする技能や態度を育てていきます。 (5)近隣保幼小中学校との連携教育の充実 近隣校との小中連携教育、近隣園との保幼小連携教育を推進し、これからの未来社会をたくましく生き抜くための学び方の構築、学びの連続性を目指します。また、近隣の小中学校、地域と連携した活動を実施し、地域づくりに取り組みます。 (6)家庭・地域との連携 開校105周年記念行事をともに楽しみながら、地域と密接した瑞江地域の特性を活かして、学校に関わる児童、保護者、地域との連携を強化します。家庭・地域との連携として、家庭や地域への情報発信に努めるとともに、家庭、地域の力を学校の教育活動と協調させていきます。また「SNS瑞江小ルール」「SNS家庭ルール」を活用し、家庭と協働した情報モラル教育を実施します。 (7)特別支援教育・生活指導の充実 通常学級と仲よし学級との交流及び共同学習を積極的に設定し、互いの個性に対する理解を深めさせ、共に助け合い、支え合って生きる大切さを学ばせます。そして、相手も自分も大切にするユニバーサルデザインの推進を行い、思いやりのある子どもを育成します。 また、さまざまな理由で学校に適応できない子どもたちを支援していきます。SC,特別支援コーディネーター、SSWを活用し、全校児童が将来に向けて夢や希望を抱き、安心して生活できるようにしていきます。 (8)道徳教育の充実 全ての教育活動を通した道徳教育の充実を図るとともに、道徳科に於いては「考える道徳」「議論する道徳」の実践を進めていきます。あらゆる機会を活用して取り組みを進め、子どもたちに自尊感情(かけがえのない自分、自信と誇り)を育成していきます。 (9)特別活動の充実 学校行事等のねらいの明確化、創意工夫ある取り組みにより集団的な活動の充実を図ることによって、子どもたちの自己有用感を育成していきます。学校、学年、学級の一員として自分の立場や役割を知り、思いやりの心をもって人とかかわる活動を通し、リーダーの育成と協力する心の育成を図り、自己有用感をもたせていきます。
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