・たけのこご飯
・鮭の塩焼き
・ひじきの胡麻和え
・ふわふわ豆腐汁

今日の給食は年に一度のたけのこご飯でした。
たけのこは成長が早く、一日で１メートルも伸びることもあるそうです。
春の季語にもなっているように、この時期に食べるたけのこは、香りも良く、歯ごたえもシャキシャキして春を感じることのできる食材です。
たけのこの皮は、毛を包丁の背でそぎ取り、梅干しを包んでおやつにすることもありました。
ご飯の調理をするときには風味を損なわないように、薄口しょう油を使います。なるべく色をつけないように気をつけて炊きます。
瑞江小学校のおいしさの秘密は、ご飯を炊くときに鰹だしを使います。
だしのおいしさと、たけのこの香りで、ひと味違うおいしいご飯が炊き上がります。

調理師のつぶやき、、、
年に一度のたけのこご飯。焦がさないように、気をつけて炊かなくちゃ。
みんな残さずに食べてくれるかなぁ？

今日も心のこもった給食が出来ました。