１０月１４日に第４回目の校内研究授業が仲よし学級で行われました。体つくり運動ということで、バランスボールや平均台、肋木、ケンステップなどを使って様々な運動を行いました。個に応じた課題ができた際にシールを渡すことや、音が鳴る教具が設置してあるなど様々な工夫が組み込まれており、子どもたちも楽しくのびのびと運動をしていました。なかには、新しい動きを自分なりに考えだしている子もおり、笑顔で嬉しそうにしている子がたくさんいました。
　そして、本校講師の和田利次先生より、体つくり運動の楽しさ、学習過程の考え方、場の設定等について、具体的なご指導・ご講評をいただきました。