9/29の給食
- 公開日
- 2015/09/30
- 更新日
- 2015/09/30
今日の給食
スペイン料理
・パエリア
・スパニッシュオムレツ
・ソパ・デ・アホ
色々な野菜や魚介類、肉などをオリーブオイルで炒め、スープを加えて米を炊き込むパエリアは、スペイン東部のバレンシア地方で生まれました。地中海に面した温暖な気候のバレンシア地方は、ヨーロッパ有数の米どころでもありパエリアなどの米料理が発達したと言われています。パエリアは、「パエリェラ」と呼ばれるパエリア専用の大きな鉄の鍋で作ります。
給食では、大きな鉄の釜を2つ使って約500人分のパエリアを作りました。
エビ・イカ・あさりの魚介の旨味たっぷりの美味しいパエリアが出来上がりました。
ソパ・デ・アホは、カスティーリャ地方のにんにくを使ったスープです。スペイン語で「ソパ=スープ」、「アホ=にんにく」を意味します。2日ほど経ったフランスパンをスープに入れて食べるのがポピュラーな食べ方だそうです。
スペイン語でありがとうは「グラシアス」と言います。
今日も給食を残さず食べてくれて、ムチャス グラシアス!(どうも ありがとう)