もったいない運動

学校版もったいない運動(エコ活動)の紹介

食品ロス削減で心も体も成長

食品ロスを削減するために、残さず食べた学級には毎月、表彰をしています。「食べたい!」「まだある?」と子供たちから意欲的に給食を食べてもらえるようになりました。

できることからはじめよう『節水・節電』

目に見える所に表示をすることで蛇口の閉め忘れや電気のスイッチの消し忘れを減らしていきます。

「環境について考えよう」を学ぶ

・5年生の総合的な学習の時間「環境について考えよう」の学習で全校に呼びかけるポスタ−を作りました。クイズ形式にしたり、チェック形式にしたりと全校に興味をもってもらえるような工夫がいっぱいです。

目指せごみ減量!

・各教室にリサイクル紙入れを作り、捨てるごみを分かりやすく表示することで正しいごみ捨てが出来るようになりました。

紙のリサイクル

・もったいない運動推進中として『可燃ごみを減らそう!!』という取り組みを行っています。可燃ごみに紙類が混じらない様「段ボール」「きり紙」「古紙」と分けています。                                                                    ・令和2年度と令和3年度を比較すると、紙のリサイクルを推進したことで可燃ごみを▲3150リットル減らすことができました。

エコキャップ運動

・本校ではもったいない運動として、ペットボトルキャップを集めてワクチンにかえる活動に取り組んでいます。毎日、少しずつキャップを学校に持ってきています。

牛乳パックリサイクルの取り組みについて

・本校では、牛乳パックリサイクルの取り組みとして、飲み終えた牛乳パックを開いて給食室に戻します。そして、調理員さんが専用の袋に入れて乾かし、リサイクル業者に送ります。リサイクルした牛乳パックは、20枚で1ロールのトイレットペーパーになります。