校章・校歌
校章
大杉東小学校の校章は、大杉の里の学舎として伸びゆく大きな力を表しています。杉のようにすくすくとまっすぐ成長して、やがては人々の柱ともなれとの願いが込められているのです。「小」の字から世界に向けて開いて伸びる杉の木が強く「大」の字を形づくっています。私たちの明るい希望を表したものです。
校歌
開校4年目に全職員で取り組みました。当時の校長であり、若き日は詩人を志したという葉山先生が作詞したものを、詩人・寒川光太郎氏に見ていただき、できあがったものです。この詞には、当時の学校の環境や、教育目標も盛り込まれています。
また、作曲は、当時京葉交差点近くに居住されていた東京芸大教授石桁氏に依頼しました。