７月１１日(火）
相変わらず暑い日が続いています。テレビのニュースでは、熱中症の話題が毎日報道されています。今日も、朝から快晴です。「暑いなぁ」と思っているとふと頭の中で、(今日は「猛暑」か「酷暑」か？）という問いが浮かんできたので、調べてみました。
猛暑という言葉は
「激しい暑さ」と広辞苑に出ています。
一方、酷暑という言葉は、同じく広辞苑に
「夏の厳しい暑さ」と出ています。
酷暑日は正式にはないですが、平成19年、気象庁が「猛暑日」という区分を決めるまで、マスコミなどでは35度以上の日を「酷暑日」と呼んでいましたそうです。
「猛暑日」という区分ができてからは、マスコミも一斉に「猛暑日」になりました。
なるほど、と疑問は解決しましたが、暑さは変わりません、皆さん水分補給はこまめに、熱中症対策をしっかりとりましょう。予報ではこれから崩れるようですが…