９月１日（木）
　今日は「防災の日」です。１９６０年に制定されました。１９２３年９月１日に発生した「関東大震災」にちなんで、この日になったそうですが、毎年この時期に台風襲来が多いことから、災害への備えを忘れないようにとの意味もあるそうです。昨日の新聞やテレビニュースでは、東北・北海道の台風被害が大きく報じられていました。夜、熊本地方で発生した地震もあって、改めて災害に対して日頃の備えや意識を高めておく必要があると感じました。
　今日は昨日と同じく晴天で、中休みには校庭で元気に遊ぶ子どもたちが多くいました。午後には区水泳大会に５年生が出場します。子どもたちの笑顔があふれる穏やかな毎日を過ごしていきたいのですが、いつ起きるかわからない自然災害に対しても常に頭の片隅に危機意識を置くことは大切です。子どもたちの歓声を聞きながらそう感じました。