最近、あいさつの声や授業中の声の小ささが気になります。大きな声であいさつや発表することができる人がいる一方、どうしても声が小さくなってしまう人もいます。それは、人それぞれなのですが、声に出さないというのは、残念なことです。私たちが使う日本語は、声に出すことによって、言葉の響きやリズムを感じることができるすてきな言語です。学校では、声に出す機会をたくさん設けていきたいです。つけたし言葉と早口言葉を紹介すると、みんなが笑顔になってくれました。