食品ロスを減らそう!和牛を味わう給食と鯛を味わう給食
- 公開日
- 2021/03/11
- 更新日
- 2021/03/11
できごと
「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本の「食品ロス」の量は平成29年の集計で、年間612万tです。これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になります。感染症の影響で、今後さらに増えることが懸念されています。
<和牛を味わう給食>
1月に引き続き、2月は2回実施しました。畜産農家の方が大切に育てた和牛肉の消費が落ち込んだため、「和牛肉等販売促進緊急対策事業・学校給食食育推進事業」として、無償で和牛を提供していただきました。
2月8日
・ごはん
・牛肉のすき焼き煮
・わかめと野菜の和え物
・さつまいもの天ぷら
2月24日
・ハヤシライス
・ゴマドレサラダ
・かぶのスープ
<鯛を味わう給食の日>
「水産物販売促進緊急対策支援事業」として愛媛県産の鯛を無償提供していただきました。予定数を超える注文があったそうですが、本校での提供が決まりました。
2月17日
・鯛めし
・茶碗蒸し
・小松菜のごま味噌和え
・沢煮椀
・清見オレンジ