パラリンピックを知ろう!
- 公開日
- 2020/02/18
- 更新日
- 2020/02/18
できごと
今井選手に学校に来ていただき、車いすラグビーのルールや魅力を教えてもらいました。
様々な障害を抱えた人たちでも、性別が違っても、参加者みんなが平等に競えるルールや、車いす競技で唯一ぶつかってタックルしてよいことなどを教えてもらいました。
車いすと聞くと、足の障害が浮かぶことが多いですが、車いすラグビーは、腕や上半身にも障害があることが出場できる条件だそうです。実際に今井選手も左手は握れなかったり、右手は開くことができなかったり、力を入れて伸ばすことができなかったりするそうです。
今回の活動を通して、ハンデや苦手なことを抱えても、あきらめず挑戦することの素晴らしさや、障害を抱えた様々な人がいることを子どもたちが少しでも理解できるといいと考えています。
南小みんなで、今井選手をはじめ、車いすラグビーから、パラリンピックを観戦し、応援しましょう!