学校日記

岩手県の郷土料理

公開日
2016/05/25
更新日
2016/05/25

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310088/blog_img/2905654?tm=20240305134736

【じゃじゃ麺、チータンタンスープ、がんづき、牛乳】

 岩手県は麺料理が有名です。わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺は「盛岡三大めん」と呼ばれています。給食ではじゃじゃ麺を作りました。

 じゃじゃ麺は、今から約60年前に中国のジャージャー麺を日本人に合わせて改良したのが始まりといわれています。
 麺を食べ終わった後、お皿に肉みそと生たまご、熱々の汁を入れて「チータンタン」というスープにして食べてシメるのが本場の食べ方です。給食で生たまごを出すことはできないので、代わりにたまごのスープを作りました。じゃじゃ麺の肉みそとスープの味を口の中で合わせことで、本場の味を楽しむことができます。

デザートのがんづきは、岩手県で昔から食べられているお菓子です。
「がん」は鳥の名前、「づき」は月のことです。丸いむしパンにゴマをふった形が、まるで満月を背に飛んでいるガンのようなので、この名前が付けられたそうです。


暑さや練習で疲れている中、子供たちは元気に給食を食べてくれました。

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