朝刊の各紙一面には、昨夜の美しい「十五夜（中秋の名月）」の写真が掲載されています。８年ぶりに満月となった今年の十五夜の月は、子供たちも多くが目にしたようで、朝から「昨日の満月、きれいだったね」「すごく大きかったね」などの言葉が聞かれました。

空気も少しずつ秋のものとなり、休み時間の校庭で遊ぶ子供たちも吹く風を気持ちよさそうに受けていました。金木犀の香りに替わって、今、校庭の池の周りには真っ赤な彼岸花が並びます。