子供たちを無事にそれぞれの家庭へと戻し、明日から学校は夏季休業に入ります。午後の時間を使って、２学期の音楽会や周年などの大きな行事について共通理解をし、体罰防止の研修も行いました。
話し合いで『深呼吸　自分でつくる　心のゆとり』という標語も決め、全職員で、子供たちへの正しい指導を行っていくことを確認しました。

緊急事態宣言下のため、２年連続で「夏季水泳指導」を行うことのできない夏となります。いつもの年だと、プールの準備や２階の教室を更衣室へと替える作業などを全教員で忙しく、しかし楽しげに行うこの時間。
一か月も子供たちと会えないことに、職員の間には寂しい思いが漂います。