学校日記

タブレットの「良さ」を探っています

公開日
2021/06/03
更新日
2021/06/03

できごと

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この春、全校の子供たちにiPadを渡し、私たちも「どんな使わせ方ができるのだろう」と手探りの中です。「タブレットをどんどん使ってみよう」の4月5月が終わり、今月は「文房具化のスタートを切ろう!」を合言葉にしています。この学校日記の中でも、そんな様子を時々お伝えしていきたいと思います。

今日は、3年生が社会科で「江戸川区はどんな形をしているのだろう」と、タブレットの白地図に自由に色をつけながら考えていました。静岡県は金魚、群馬県は鶴と、生き物に見立てることが良くありますが、子供たちも「小鳥」「ハムスター」「怪獣」など、思い思いに考えを巡らせていました。何度でも描き直せて、何枚でも描けて、一人一人の思考のペースに合わせることができていて、いいいなぁと思いました。

4年生は、学習ソフトを使って算数の問題に挑戦です。すぐに〇をもらえること、かかった時間や点数も表示されること、そして自分のペースで何度でも解き直せ、さらに難しい問題にチャレンジすることもできること...。子供たちが嬉しそうに画面に向かう姿が印象的でした。