今日１２月２５日は、２学期の終業式でした。２０１８年も終わりに近づき、いよいよ「平成最後の新しい年」を迎える冬休みの始まりです。
　
　式の中で校長は、子供たちに目をつぶらせ、２学期のいろいろな学習や行事の中で、「何かにがんばった」と思う人は手を挙げるよう伝え、児童それぞれに２学期を振り返らせました。「がんばったことは人と比べるものではない」と伝え、２学期に何か一つでもがんばったと自分で思うことの大切さについて話しました。また、２学期の大きな行事の一つ、音楽会についての児童の感想を数名披露し、その中の５年生の作文に出てきたリコーダー奏を実際に５年生に演奏してもらいました。美しい音色を聞きながら頑張った音楽会を全校で思いおこしました。
　
　　校歌の歌声も、指揮に合わせて、楽しそうに晴れやかでした。

　式後には「冬休みの過ごし方」について、職員の劇を交えて生活指導担当が話をしました。
●外での遊び方
●お金の使い方
●帰宅時刻
●交通安全
　について、確認をしました。

　夏休みに比べると短い冬休みですが、クリスマスやお正月などイベントも盛りだくさんです。安全に楽しい冬休みを過ごし、３学期にはまた元気な子供達の姿を待っています。