１年生から５年生の心のこもった出し物を見て、６年生はとても楽しんでいました。どの学年の出し物も素晴らしく、卒業前に素晴らしい思い出をつくることができました。６年生からも感謝の気持ちを込めて出し物をしました。組体操と合奏です。組体操では、決められた時間の中でどの技を披露するか悩みましたが、最後は４段タワーで締めくくることにしました。当日、見事に技が決まったときの６年生の顔が誇らしげで、自信に満ちていました。合奏はレミオロメンの「３月９日」という曲で、もうすぐ卒業を迎えるにふさわしい歌です。合奏が始まると体育館がそれまでの賑やかなものからしんみりした雰囲気に変わり、とてもよい雰囲気のまま６年生を送る会を終えることができました。