12月10日は保護者会でした。
お忙しい中ご来校ありがとうございました。
その中で、全体会の時間を設け、特別支援教育講演会を実施いたしました。
特別支援教育は、学校評価で「分からない」とする方が多めです。なかなか取組が見えにくいものです。
ですが、配慮を要する子どもはどの学級にもいます。国でも都でも、「共生社会」が特別支援教育の理念となっています。様々な個性のある人たちが、助け合い生きていく社会です。そして特別な配慮は、どの子どもたちにとっても支援となり得るものです。
この日の講師の先生は、本一色小学校巡回指導教員の大田　隼輝先生でした。
大田先生は有澤先生とともに、月曜日に鹿本小学校の巡回指導に来てくださっています。
今回は巡回指導について、お話をいただきました。