１月２４日から３０日までは、全国学校給食週間でした。
本校では、給食だよりやポスターで、学校給食がどのように始まったのか歴史を振り返ったり、昔の給食の再現をしました。
２４日（左）：初めて学校給食が出された給食の再現です。（明治２２年）
当時は「にぎりめし・焼き魚・漬物」のみでした。
いつもと違う少し質素な給食でしたが、その分みそ汁やおにぎりのおいしさがわかる給食でした。
　　　　　　　　　　　　　
２５日（右）：先生方や子どもたちの親世代の給食の再現です（昭和３０〜４０年代）
コッペパンのとなりにあるのはくじら肉です。竜田揚げにしました。コーンポタージュスープは、脱脂粉乳を見たてて作りました。昔はよく給食でいただいたくじら肉ですが、今はあまり見かけないものになりました。子どもたちは、珍しがりながらもおいしそうに食べており、好評でした。