学校日記

1/30道徳授業地区公開講座 みどり学級1

公開日
2021/02/05
更新日
2021/02/05

できごと

 みどり学級は、4つのグループに分かれて道徳の授業を行っています。
 佐々木先生グループは、「おふろばそうじ」(希望と勇気、努力と強い意志)という題材で授業を行いました。授業のはじめに、現在自分が学校、家で頑張っていることを一人一人に確認した後に、お話を聞きました。
 登場人物の良かった行動を振り返り、家族のために働くことや仕事をしていくことの良さについて確認をしました。手が冷たくなってもお風呂場掃除を頑張る登場人物を見て、「自分も家でお風呂場掃除を頑張っているよ。」とやって見せる姿も見られました。今後、少しずつ学校や家庭でも様々なお仕事に取り組んでいけるようになればと思います。

 大川先生グループは、「やっぺし」(伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度)というお話で授業を行いました。「やっぺし」は、担任の先生から東日本大震災の際に行ったボランティア活動の話を聞き、地域を大切にすることの良さについて考えるお話です。
 自分たちが暮らす小岩地区が被災地になってしまった場合、自分の故郷についてどう思うのか、自分にできることはどんなことなのかを考えてほしいと思い、授業を行いました。子供たちは、小岩地区への愛着を感じている様子でした。ご家庭でも話し合っていただけたらと思います。

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