◎今日は、始業式の言葉として１つだけ話します。それは「令和７年度は、当たり前のことを当たり前にできるように」という言葉です。昨年度は、途中疲れてしまって、学習やその他の活動で本当はやらなければならないことをあきらめてしまって、当たり前にできないこともあったのではないでしょうか。令和７年度は、その学年や役割で当たり前のことを当たり前にできるようにしていきたいと思っています。皆さんは、家に帰ったら、家での役割もあると思います。当たり前にできるといいですね。

・私も振り返ったとき、本当は教師として、また校長として当たり前のことができなかったり、やりきれなかったりしたこともあります。今年度は１年間、しっかりとやっていきたいと心に決めています。

・このことは、お家の人にも１年間掛けてお願いしていきたいと思っています。例えば、児童の皆さんが安心して登校したり、学習したりできるように、子供たちにご飯を食べさせるなど、保護者として当たり前のことを当たり前にしていただけるようにお願いしていきたいと思っています。

・児童・保護者・教職員が、みんなで１年間「当たり前のことを当たり前に」行い、みんなでよりよく成長していきたいと思います。

◎この後、担任・専科・みつばちの担当者の発表や全教職員の名前の紹介をします。