【給食】5月13日(金)
- 公開日
- 2022/05/25
- 更新日
- 2022/05/25
給食
《給食で日本の味めぐり・栃木県》
ごはん
牛乳
焼きぎょうざ
ゆば入りおろし和え
かんぴょうのたまごとじ
この日は、6年生の日光移動教室に合わせて栃木県の郷土料理を提供しました!
栃木県といえば宇都宮のぎょうざ!ということで、給食では珍しい焼きぎょうざを作りました。
ニラやキャベツ、白菜など野菜たっぷりの具を1つ1つ包み、1度蒸してから香ばしく焼き上げました(写真2・3)。きれいな焼き色が付いたぎょうざを見て子供たちはとても喜んでくれていました!
和え物には、栃木県日光市の名産品「ゆば」を加えました!「ゆば」は、豆乳を加熱しその表面にできた薄い膜のようなもので、精進料理として古くから日光の地で食べられてきたそうです。京都などでもゆばは有名ですが、日光のゆばは2枚重ねになっていて、分厚く歯ごたえがあるのが特徴です。
かんぴょうの卵とじは、栃木県の郷土料理の1つです。かんぴょうは、ユウガオ(ウリの仲間)をひも状に切り、干して乾燥させた食材で、国産栃木県で生産されています!