【給食】11月20日(火)
- 公開日
- 2018/11/20
- 更新日
- 2018/11/20
給食
≪献立≫
大根菜めし
牛乳
おでん
糸寒天と野菜の和え物
柿
今日は寒い日にぴったりのおでんでした!おでんの歴史は古く、ルーツは豆腐の田楽で、田楽に丁寧に「お」をつけて“おでん”となったと言われています。江戸時代の後半に、今のような具を煮込むおでんの元となる料理ができたと言われていて、その後様々な改良が重ねられて、家庭でも食べられるようになりました。
小岩小のおでんはかつお節と昆布でだしを取り、しょうゆ・さとう・塩で味つけしてあります。調理さんが朝からコトコトと2時間近く煮込んでくれたので、味がしっかりしみ込んだおでんに仕上がりました。ちょっと量が多く食べきれない様子があったので、次回出す時調整しようと思います!
写真2
おでんの具はみんなに色々なものがいきわたるように、小さめに切ってもらいました。写真はちくわを切っているところですが、12等分にしています。
写真3
ごはんにはおでんに使う大根の葉と、さらに追加で持ってきてもらった葉を刻んで炒めて混ぜ合わせます。給食ではおでんと茶飯の組み合わせが多いのですが、見た目が茶色くなってしまうので、小岩小では菜めしを組み合わせることが多いです!