学校日記

令和元年度修了式の話(学校長)

公開日
2020/03/25
更新日
2020/03/25

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310072/blog_img/2811594?tm=20240305134736

 クイズです。「あるのが当たり前で、普段はそのありがたさに気付きにくいものは、なあに。」と聞かれたら何と答えますか。「空気」「地球」「親の愛情」などの答えがありますが、最近「学校」という答えもあると気付きました。久しぶりに学校に来て、ほとんどの人が、「友達や先生と会えてうれしかった。」と思ったことでしょう。あるのが当たり前のものは、その大切さや、ありがたさに気付きにくいものです。
 今日で令和元年度が終わります。皆さんはこの1年間、いろいろな学習や活動を通して大きく成長しました。でも、あるのが当たり前と思って過ごすのと、当たり前じゃないと思って過ごすのでは、1年間で大きな差ができます。4月から学年が1つ上がります。もっと一日一日を大切にして楽しい学校生活にしていきましょう。

(5年生に付け足し)
 昨日6年生がこの体育館で立派に卒業式を行い、篠四小を巣立っていきました。今日から皆さんが篠四小のリーダーです。卒業した6年生を大きく超える、素晴らしいリーダーとなってください。期待しています。

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