３年生では、オリ・パラ教育の一貫として『日本の文化に触れよう〜風呂敷講座〜』を行いました。講師に、風呂敷王子こと横山功先生をお招きし、風呂敷の様々な活用方法を学びました。

風呂敷が１枚あれば、買い物袋や小物入れとして使えたり、また、遊び道具にもなったり、さらには災害などの緊急時にも使えたりと、アイディア次第で色々と活用できることを知りました。

先生に教えてもらった結び方だけでなく、自分達でさらに工夫して、結び方を考えながら取り組む姿がとても楽しそうでした。体験的な学習を通して日本文化に触れ、風呂敷のすごさを実感することができたと思います。どんな結び方があったのか、ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。