学校日記

ニジマスは海へ下るとどうなるの?

公開日
2026/09/07
更新日
2026/09/07

できごと

今回ニジマスやイワナのサケ科の魚は、湖や川で止まるものと海へと下るものがあります。海に下ったニジマスは全身が銀色に変わり、体長も70から90㎝に達します。これは、エラにある塩分濃度を調整する塩細胞が活性化されるためです。ニジマスは、体内にの成長ホルモンを分泌し塩細胞を活性化させ、海洋で生きるための体へと変化させています。ちなみに、海に下ったニジマスはスチールヘッドトラウト、イワナはヒメマスと名前が変わります。また、鮮魚店やスーパーマーケットで見かけるトラウトサーモンは、海で養殖されたニジマスです。


今回移動教室を行う日光市は、ヤシオマスの養鱒場があることで知られています。ヤシオマスとは、栃木県が品種改良したニジマスの一種で、肉の色が県の花「やしおつつじ」に似ていることから名づけられました。養殖魚のヤシオマスは自然の川には生息していませんが、ニジマスやイワナなどのサケ科の魚は、日光市内を流れる湯川や鬼怒川、中禅寺湖などに生息しています。そのため、シーズンになると釣り人が訪れ、マス釣りやイワナ釣りを楽しんでいます。また、今回ハイキングをしませんせんが、戦場ヶ原も釣りのスポットとして知られ、遊漁料金を払い、マナーを守りながら釣りを楽しむことができます。