学校日記

ゴマの力

公開日
2026/04/09
更新日
2026/04/09

給食

今日のメニューは、「ごまポテト」に「ワカメのジューシー」、「あつあつ中華煮」、「麦ご飯」、「りんご」と「牛乳」です。

学校で提供する給食は、国が定める「学校給食摂取基準」を踏まえ、各市町村が定める基準をもとに、献立をつくっています。「学校給食摂取基準」は、厚生労働省が策定した日本人の食事摂取基準を参考に定められていますが、各地域の実情や個々の健康や生活活動の実態等を考慮して弾力的に運用するとしています。

さて、今日の給食では、ゴマを使った料理をメニューに組み込みました。ゴマは、一般にスーパーフードと呼ばれ、一般の食品よりも栄養価が高かったり、ある一部の栄養・健康成分が極めて高い食品とさしています。国際上の明確な定義はありませんが、適度に摂取することで健康な体をつくるにはよい食品とも言えます。ちなみに、ゴマに含まれる栄養成分は、脂質が約50%、たんぱく質が約20%、その他に炭水化物やミネラルが多く含まれています。いずれも人間の体をつくるうえで大切な栄養素と考えられています。一方、過剰に摂取し続けると、逆効果になることもあります。例えば、ゴマの成分の多くが資質が占めるため、1日摂取の目安は10〜20g(スプーン1杯程度)。過剰に摂取し続けると、脂質過多になることがあります。学校給食では、1日3食の食事のうち、1食分で摂取する栄養をもとに栄養士がメニューを考え、給食調理スタッフが調理を行い、給食を通じて健康な体づくりにつながるよう取り組んでいます。