【校長のひとりごと】落語教室
- 公開日
- 2025/12/05
- 更新日
- 2025/12/05
校長日記
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東京都が主管している「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」の一環として、落語教室を開きました。
お越しいただいたのは、立川志の春さん。
海外でも活躍中の落語家さんで、英語落語なる芸をお持ちの名人の先生です。
「落語というのは、人々の会話ややり取りを面白おかしく魅せる、江戸時代から続く伝統芸能」
ということで、みんなが知っている「桃太郎」のお話や、
「車が事故を起こしてしまった場面」で出てくるサルのおはなし、
そして「牛褒め」という3つの小咄を披露してくださいました。
落語に初めて触れる子がほとんどでしたが、その話しぶりに笑い転げる子供が出てくるほど、面白いものでした。
独特の間や軽妙なやり取りは、世代を超えて楽しめるものですね。
最後には、サルになりきって自分のネタを披露する子供もいて、会場が大盛り上がり!
「こんなに手が上がったのは初めて!」と感心されましたよ。
井楽しい時間をありがとうございます 井舞台に上がった9人の雄姿 井聞く力と演じる力を育てる