校長挨拶・学校経営案
令和6年度着任 校長 熊田 和則
校長挨拶
篠田堀の桜が見事なアーチを作って、篠三っ子を迎えてくれています。久しぶりに始業式・入学式に合わせて、春満開となりました。心が沸き立つようです。
この4月1日より前任の佐藤敬一校長の跡を継ぎ、江戸川区立篠崎第三小学校
第16代校長を拝命いたしました、熊田 和則(くまだ かずのり)と申します。先日、地域の方々にご挨拶にお伺いしたところ、どの方もあたたかい笑顔でお迎えくださり、感動を覚えました。この縁を大事にしたい、このご恩に報いたい、と心から感じました。そのためには、子供たちのためにできる限りのことをして、篠崎第三小学校を日本一の学校にすることではないか、と教職員とも話をしました。頑張りますよ!
今年の児童数は500名(ぴったり!)、そのうち新1年生が61名を数えます。きれいな校舎、広い校庭、そして笑顔いっぱいの子供たちが、本校の宝です。とりわけ子供たちをキラキラ、ピカピカ、ツヤツヤに輝かせること、教育目標として掲げている「かがやけ 篠三っ子」を実現することが私たち教職員に課せられた使命であると考えています。そこには、さまざまな課題が目白押しです。学習、勤労、心情、健康…どれをとっても欠かすことのできないものばかり。てその課題を達成していくために最も大事なものが、学校と保護者・地域のみなさまとの信頼関係です。私たちは、子供たち・保護者・地域のみなさまのお話を聞きます。そして一緒に考えます。徹底的に寄り添います。ご心配やご不安がある時は、いつでも学校にお出かけください。喜びや楽しさも共有しながら、大人も子供たちに負けない輝きをともに放ちましょう。
学校経営方針