オリンピック・パラリンピック教育
オリンピックパラリンピック教育で育成する5つの資質
1 ボランティアマインド
社会貢献や他者を思いやる心、「おもてなし」の精神を育むとともに、子どもたちの自尊心を高めます。
2 障害者理解
障害の有無にかかわらず、ともに力を合わせて生活できる共生社会を実現するため、多様性を尊重し、
障害者を理解する心のバリアフリーを浸透させます。
3 スポーツ志向
多様なスポーツへの興味関心を高め、フェアプレーやチームワークの精神を育み心身ともに健全に育てます。
4 日本人としての自覚と誇り
日本の伝統や文化を学び、世界に発信する力を育てるとともに、日本人としての自覚と誇りを身に付けます。
5 豊かな国際感覚
世界の多様な国々の歴史や文化を学ぶとともに、留学生などとの交流を促進し、豊かな国際感覚を養います。