もみじご飯、牛乳、ますのもみじ焼き、じゃがいもの五目きんぴら、いわしのつみれ汁、柿

　今日は、秋をたくさん感じることができる給食です。

　秋になり、朝晩と、日中の気温差が激しくなってくると、山の木々が紅葉しはじめ、赤や黄色、茶色など、様々な色に変化してきます。
　これは、四季がある国の季節の移り変わりに見られる特徴です。
　日本では、この紅葉した木々を鑑賞することを、葉っぱが赤くなることで有名なもみじを例えにして「もみじ狩り」と呼びます。

　今日は、そんな秋の風物詩である「もみじ狩り」をイメージした給食です。
　日本に昔から伝わる和食には、料理から季節をしっかり感じられるように工夫していることが特徴としてあげられ、他の国の食文化にはあまりない特徴っだと言われています。

　色々な料理に、秋がいっぱい散りばめられているので、秋を感じると同時に、和食のすばらしさも味わってみてください。