麦ごはん、牛乳、まんだいのからあげ、小松菜のからしあえ、ゆでそら豆、豚汁

　今日は、江戸川区の小松菜を、からし風味のきいたあえものにしました。

　からしは、からし菜という野菜のタネを乾燥させて、すりつぶして粉にしてから、水を加えて練ったものです。
　おでんや、しゅうまいなどに付けて食べるイメージがある香辛料のうちのひとつです。
　納豆についてくこともありますが、今日のように、和え物に入れると、からしの独特な辛味と香りを強く感じることができます。
　さっぱりとした、さわやかな辛味が特徴で、料理の引き立て役として昔から使われている香辛料す。
　昔は、使うたびに粉から練って作っていましたが、今では、既に練られてチューブ状の入れ物に詰められた便利なものが売られています。

　そして、今日のそら豆は、２年生が生活科の学習で、さやから取り出してくれたものです。