麦ごはん、牛乳、かつおフライ、キャベツのおかかあえ、小松菜みそ汁、かわちばんかん

　今日は、地産地消メニューです。

　地産地消とは、その地方で生産されたり収穫されたりした食材を、その地方で消費することを言い、環境にやさしい行動と言われています。

　生産されたり、収穫された近くで売られるので、運ぶ距離が少なくてすみます。
　また、収穫されてから食べるまでの日数がかからないので、新鮮なうちに食べることができます。
　運ぶ距離が少なくてすむということは、二酸化炭素の排出量が少なくなるということになります。
　さらに、新鮮なうちに食べることができるということは、栄養が減る前においしく食べられることになります。

　地産地消の行動は、地球にも、私たちの体にも良いことなのです。

　今日の地産地消の食材は、江戸川区で有名な小松菜です。
　西葛西小学校の給食で使っている小松菜は、江戸川区内の小松菜農家さんが育ててくれて、新鮮なうちに届けてもらっている小松菜です。

　江戸川区の味を味わって残さず食べてください。