４年生は、２学期はじめに各ご家庭でペットボトルを用意していただき、それを使って作品づくりをしました。ペットボトルの側面に手を入れられる穴をあけ、ボトルシップのように、中に作品をつくる活動です。狭いボトルの中に、紙粘土などでつくった、人や動物や宇宙人などを配置し、注ぎ口の穴から覗くと、大迫力の世界が広がります。テーマについては、改めて図工便りでお知らせしますが、基本的に、突飛なことが起こっているので、見ていてとても楽しかったです。
写真は、制作の最後に、周りに色を塗っているところです。塗っておかないと中が丸見えで、穴から覗いた時に驚けないのです。つい最近持ち帰ったばかりですが、ご家族の皆さん、覗いていただけましたでしょうか。