学校日記

2月19日(月)みんなの給食〜給食からSDGsを考える〜

公開日
2024/02/19
更新日
2024/02/19

ランチタイム

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310059/blog_img/4773881?tm=20240305134736

 麦ごはん、小松菜とじゃこのふりかけ、レバーのニンニクあげ、じゃがいもの細切り炒め、けんちん汁、はるか

 今日は、令和5年度の2回目の「みんなのきゅうしょく〜きゅうしょくからSDGsをかんがえる〜」をテーマにした給食です。

 ふりかけには、江戸川区の自慢の野菜である小松菜を使っています。
 給食では、江戸川区内で生産された小松菜を使っています。
 この取り組みは、地産地消の取り組みでもあり、地産地消は、SDGsにつながります。
 
 地元の産業が発展するだけでなく、運ぶ距離が短くて済むので、消費する燃料が少なくて済み、CO2の削減にもなります。
 
 けんちん汁のだしも、いつもの給食と同じく、かつお節をつかってとっているので、天然のうま味を感じられ、安心・安全なおいしい汁物に仕上がっています。

 あとは、みなさんが残さず食べることで、ごみの削減になるので、さらにSDGsにつながります。

 江戸川区の小松菜と、だしのうま味を味わって、残さず食べてごみを減らしましょう。