自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちを読み取る活動として「表情カード作り」を紹介します。
特別支援教室では、喜怒哀楽の感情が描かれた表情カードを使用していますが、ご家庭では漫画を使用して、表情や感情を表す漫符を見ながら行うことができます。
「目」「眉」「口」に注目しながら、オリジナルの表情カードを作ってみましょう。表情を描くことによって、自分の気持ちを表現できるようになり、また相手の気持ちを読み取ることができるようになります。
ぜひ、楽しみながら描いてみてください。

（文責　特別支援教室　いけだ）