毎週水曜日の昼休みは「全校読書」の時間です。子供たちは教室で、自分が選んだ本を静かに読みます。今日は朝読書もあったので、1人あたり30分間は本の世界に浸かったことになります。
　ちなみに朝読書は1回15分間、3回で1コマ(45分間)の授業と同等の扱いになります。年間69回設定されているので、「23コマの読書科」となるわけです。
　コロナ禍により自由に遊ぶことができない今、本と向き合うのも決して悪いことではありません。お子様がどんな本を読んでいるのか、ぜひ聞いてみてください。