１１月１５日(木)快晴の中、社会科見学に行ってきました。中央防波堤埋立処分場、水の科学館、新江東清掃工場の三か所を見学しました。粗大ごみが処理される過程を見たり、普通では入ることのできない区域である、高さ３０ｍの埋立地の上まで行ったり、ごみの最終処分場である埋立地を身をもって体感することができました。
　また、清掃工場では、家庭で出される燃やすごみの処理について学びました。教科書で学習した工場の仕組みについて、実際に見学することができ、子供たちも目を輝かせていました。
　埋立処分場が使えるのはあと５０年…。私たちができることは何なのか、また、５０年後どうすればよいのか…。今回の見学で大きな宿題をいただきました。まとめ学習でしっかりと考えていきたいと思います。