冬至の日には「かぼちゃ」☆
- 公開日
- 2015/12/24
- 更新日
- 2015/12/24
給食
(上)12/21(月) ごまじゃこチャーハン 小松菜とにらのサラダ
レバーのピーナッツからめ 豆腐とにらのスープ
(下)12/22(火) かやくごはん かぼちゃのそぼろ煮
しらすとわかめのすまし汁 早香
今年は12月22日が、1年中で太陽の出る時間が一番短い日で、冬至といいます。日本では、冬至の日にかぼちゃを食べる習慣があります。かぼちゃは、糖分・ビタミンA・ビタミンCが多く、特に色の濃いかぼちゃほどビタミンAが多いです。ビタミンAには、疲れをとり、病気にかからないように体の調子をよくする働きがあり、冬にビタミンAを補給してかぜをひかないようにししようという昔の人の知恵から、冬至の日には、かぼちゃが食べられるようになりました。