校長室や職員室前では、校舎内で衣装ケースに入れて育てているカブトムシを触りに来る子供たちでにぎわっています。
　カブトムシに触ったことがないという子も、初めて触ってみて気に入ってしまったようです。
　毎日、休み時間になると触りに来て、嬉しそうにつかんで見せています。小さいほうの角を持つと持ちやすいことがわかると、ずっと持ったままですが、腕とかにつかまらせると爪が痛いので、ちょっと慎重です。
　多くの子が、この機会に昆虫に対する愛着心をもって、生き物に対する生命尊重の意識が育ってくれるとうれしいです。