２月２２日、本は友だち隊のお母さんによる高学年の読み聞かせがありました。
６年生にとっては、小学校最後の読み聞かせの日です。
あるクラスでは、最後ということもあり、同じクラスで読み聞かせをしてきたお母さん同士で1つの紙芝居を読み聞かせをしていました。子どもたちはとても真剣に聞き入っていました。
あるメンバーは、ご自身のお子さんに向けて、クラスの友だちの前で自分の母親が読み聞かせをすることを恥ずかしがらずに６年間受け入れてくれたことに感謝しているとおっしゃっていました。
素敵なお話を伺うことが出来ました。
読み聞かせを今日で卒業される皆さん、子どもたちに心の栄養を届けてくれて本当にありがとうございました。