学校日記

北海道 広尾町(ひろおちょう)からのおくりもの ほんししゃも(オス・メス)&広尾昆布

公開日
2017/03/08
更新日
2017/03/08

給食

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3月7日(火)の給食
【★北海道の料理】

ごはん
★昆布の佃煮
★焼きししゃも
じゃがいも炒め
★石狩鍋
牛乳

6年生が昨年度の夏にホームステイをした北海道の広尾町から今年も、広尾町でとれたおいしい「ほんししゃものオス・メス」と「広尾昆布」を給食用に特別に送っていただきました。
広尾町は、ししゃもの水揚げ量が日本一です。広尾町では、川で産卵する直前のししゃもを海の河口で水揚げします。皮がやわらかく、身がしまって脂ものり、一番おいしい時期のししゃもです。
オスとメス、それぞれ1尾ずついただき、味比べができました。
(写真:上のししゃもがオス・下のししゃもがメスです。)
「オスとメス、どちらが好きでしたか。味に違いはありましたか。」と聞くと、「オスの方が好きだった。味が濃く感じた。」や、「メスの方が好きだった。卵がおいしかった。」など、いろいろな感想がありました。よく、味わって、食べることができました。

広尾昆布は、石狩鍋のおいしいダシをとった後、昆布を刻んで、佃煮にしました。

職員室前の廊下には、広尾町での昆布漁や、ししゃもの選別の様子、給食作りの様子を掲示しています。来校の際はぜひご覧ください。