学校日記メニュー

学校日記

9/20の給食

公開日
2019/09/20
更新日
2019/09/20

今日の給食

・きつねうどん
・イカの香味焼き
・野菜のサッパリ和え
・おはぎ

今日はお彼岸の入りです。
説明彼岸とは、春分・秋分を中日として、前後3日を合わせた7日間のことです。
最初の日を彼岸の入り、最後の日を彼岸明けと呼びます。
お彼岸におはぎ・ぼたもちをお供えする由来は、諸説ありますがその一つが、小豆の赤い色には魔除けの効果があると古くから信じられていて、邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきました。
また、もち米とあんこ2つの物を合わせる言葉から、ご先祖様の心と自分たちの心を合わせるという意味もあるそうです。
春はぼたもちと呼び漢字で書くと牡丹餅、秋はおはぎと呼び漢字で書くと御萩となります。
この呼び名は、それぞれの季節のお花から来ています。
給食室でも心を込めて朝からあんこを練り、もち米をまるめ、ひとつづつていねいに包み、きな粉をまぶしておはぎを作りました。
うどんは甘いお揚げが入ったきつねうどんです。
いかはネギなどを入れてしょう油でこんがり焼きました。
付け合わせは甘酢のサッパリとした和え物です。