学校長挨拶
江戸川区立南篠崎小学校 校長 園田 和子
本校は、江戸川区のほぼ中央に位置する恵まれた自然環境と伝統工芸の街南篠崎町にあり、地域住民の強い要望により、昭和52年4月1日に開校し、本年で48年目を迎えます。
都営新宿線の開通にともない、急速に都市化が進み、かっての田園風景はなくなってきていますが、江戸風鈴や組子細工・しめ縄・篠崎笊・日本手ぬぐい等の伝統工芸は江戸の昔より今日まで営々と受け継がれています。近くには篠崎公園、江戸河川敷があり、さまざまな活動の場として利用しています。
ボランティアの皆さんのご協力をいただいて、学校農園や学校図書館の活動も充実しています。
ボランティアの皆さんのご協力をいただいて、学校農園や学校図書館の活動も充実しています。
この恵まれた環境の下、子どもたちが、自分をそして友達を大切にし、温かい人間関係を育んでいっています。
これからも子どもたちが自分の可能性を信じ、「おとなになることが楽しみ」と思い、将来や未来に夢を抱くことができる児童を育成する学校を目指します。